パーカーの袖口の穴をダーニングしてみたよ
長年、愛用中のパーカーの袖口に穴が空いてしまいました。寿命だと思って、サヨナラするのが、ミニマリストに憧れる一輩としては、正解なのでしょう。でも、愛着があって、もうちょっと着たいというのが本心なのです。
そこで、今回、ここ数年手芸界で話題になっているダーニングなるものにチャレンジしてみようかと・・・
ダーニングマッシュルームがない
そうなんです、ダーニング作業に必要なキノコがない。できれば、ものを増やしたくないので、買いたくない。そこで、きのこ状のものを探してみました。昔は電球とかで代用してたらしいけど、電球なんてないしね。ペットボトルの蓋の部分、もしくは底の部分で、やってみようかと、でもキノコ型じゃないので、テンションちょっと上がらない感じです。
キノコ発見
ありましたー!キノコ型をしているもの、しかも可愛らしいものが。シャンパン、いやもとい、スパークリングワインのコルク栓!これは使えそうです。
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コルク栓を使ったダーニング完成
こんな風に仕上がりました。初めてだし、まぁ、こんなものかしら。今回、お直しして生き延びたパーカーですが、今度、また穴が空いたら手放そうと、決めました。
ダーニング、結構、面白いかも。いろいろな方法やかわいく仕上げるアイデアとかあるらしいので、参考書を買ってしまおうかな、と密かに思っております。
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